オンライン授業

●今日の授業の流れ

 

1.出席確認の入力

2.このページの文章と動画を視聴

3.●課 題 に取り組む。ページ内の様々な動画を視聴する。(必要に応じてネットを検索して資料を閲覧する)

→アイデアを提出 

※提出は授業時間内に完了しなくてもいいので、いいアイデアを考えてください。

まずはじめに、授業への参加と、学習資料や課題にアクセスできた確認のためにクラス氏名等入力してください。

アンケートはネットでの学習についてです。

最後課題の学習内容を入力してください。

1・いろいろな動画を見た感想

2・自分が作るとしたら

課題によって授業時間内に完成できなくても構いません。じっくり取り組んでください。写真・イラストはclassiへ。

 

文章→課題提出フォーム

(チャレンジ)アイデアをイラスト、図で表す場合は紙に描いて写真に撮って、classiへ送ってください。

紙に説明文も加えて送ってくれてもいいです。

※新入生以外はMetamojiClassroomへ提出



課 題  今、「アート(美術)、デザインの力」でできることを考える。

※『もし、自分がYouTube動画で世界に向けてのメッセージを発信するとしたら』

このコロナの状況に対して、アート(美術)、デザインの力を使って何かできることはないか考えてみよう。人を勇気付けたり癒したり、頑張っている人を励ましたり讃えたり、またコロナについて人の心に訴えたり・・。

この後に参考資料として音楽などを中心にした動画がありますのでまず見てください。

もし可能であれば、これら以外にも、インターネット上に世界中で様々なニュースや動画などがあるので探してみよう。

その上で、このページ最後に掲載している課題を考えてみよう。


●参考資料

人はなぜ危機になると歌うのか?
音楽は、帰属意識や参加意識を生み出す。社会に増す疎外感や孤立感など全般に効く“解毒剤”だ。自己隔離を実践するように求められているいまは、なおさら効く。
ソーシャル・ディスタンシング(「社会的距離」戦略)を実践したからといって、必ずしも「社会的孤立」に陥るわけではないのだ。
不確かさとパニックに直面している私たちにとって、音楽は社会的な“鎮静薬”のひとつとして、不安を和らげ、コミュニティのつながりを強め、共同体意識への脅威に対する抵抗力を高めてくれる。


励ましあう中国(武漢)の人々

武漢の市民たちは窓から「加油(がんばれ)!」を連呼し、愛国歌を歌い、自分たちの都市を守ろうと励まし合っていた。

バルコニーの歌(イタリア)

たくさんの人が亡くなり、外出禁止令の続くイタリア。街角では、市民たちがバルコニーで楽器を演奏したり歌ったりしてそれがいつの間にか繋がっていく。。

18か国1000人の合唱

Couch Choir session〜2日間にわたり、世界18か国から1000人以上の人がインターネットで繋がって、カーペンターズの名曲の大合唱を創り上げた。



2019.4 Paris

2019年4月、パリのノートルダム大聖堂の屋根が炎に包まれるのを見ながら、人々は歌った。パリジャンにできることは、愛すべき象徴を守りたい一心で、路上で賛美歌を歌うのみだった。

子ども向け読み聞かせ動画

これを投稿したのは、聖徳を卒業した君たちの先輩、川上千尋(ちひろ)さん。声優の仕事をしていて、イラストも描ける多彩な力の持ち主です。

※この動画はプロの声優の活動として許可されてものです。一般の人が出版社の許可なく読み聞かせの動画をアップはできません。

 

●課 題

あなたが今コロナで苦しむ人々、またはコロナとたたかう人々に向けてYOUTUBE動画で自分の思いを発信するとしたらどんな内容の動画を作りたいですか?そのアイデアを書いてみよう。

(条件:動画は2分以内)

 

検討する内容の例

・誰に向けて?

・素材は?(実写、イラスト、アニメなど)

・どんな内容(ストーリー)?

・動画に触れた人をどう変えたい?など

※デザインの究極の目標はそのデザインに触れた人の行動(気持)をデザインすることです。

※この提出フォームはページ上部のボタンと同じものです。どちらかを使って入力してください。
課題の提出は時間をかけてくれて結構です。(授業時間内での提出完了は必須ではありません。いいアイデアを!)




●ZOOM 美術室

※参加する時に、名前を「クラス氏名」に変えて参加してください。

※「コンピュータの音声を使用する」許可をしないと声が聞こえません。

※ZOOM を使ったことのない人はZOOM についてを読んでください。

このボタンをクリックするとつながります。

※質問・相談などはこちらへ(授業時間内)